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専門家おすすめのJCBカードはこれだ(2024年版)!これからJCBのクレジットカードを作る方向けに、そのメリットやデメリットを解説。

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JCBのブランドロゴを写した画像

今回は、『JCBカードを作ろうと思ってるんだけど、どのカードを選んでいいのかわらかない!』という方向けに、専門家おすすめのJCBカードを紹介してみたいと思います。

あわせてJCBカードのメリット&デメリットも解説。これを読めばJCBカードの特徴がわかるものと思いますよ。

読むのがメンドーな方に!

JCBカードの種類について:

JCBカードには2種類ある:

まず、ひとことにJCBカードといっても、株式会社ジェーシービーが発行しているJCBカードと、楽天カードやイオンカード等といったJCBと提携しているクレジットカード発行会社が発行しているJCBカードの2種類が存在します。

  1. 株式会社ジェーシービー発行のJCBカード(いわゆる本家JCBカード)
  2. 提携カード会社発行のJCBカード(いわゆる提携JCBカード)

JCBカードは2種類ある

JCBカードは2種類ある

そのため、どちらのJCBカードを作るかでサービス内容やポイント制度等は大違い(下記は提携JCBカードの一例)。

実際、株式会社ジェーシービー発行のJCBカードにはその良さがありますし、楽天カードやイオンカードがJCBと提携発行しているJCBカードにも独自のサービスが盛り込まれているので、みなさんが最初に決めるべきは「どちらのJCBカードを選ぶか」という点となります。

本家と提携JCBカードの違い:

では、それぞれのJCBカードにはどのような特徴があるのかは下記表の通り。

比較項目 本家JCBカード 提携JCBカード
ポイント制度 OkiDokiポイント 提携会社による
ポイント有効期限 2年間 提携会社による
支払いで使うとお得なお店 amazon、セブン-イレブン、スターバックス等(JCB ORIGINAL SERIESのカードの場合) 提携会社による
会社規模 非常に大きい 提携会社による
利用者数 非常に多い 提携会社による
サポート JCBが直接担当 提携会社による
不正利用の監視 JCBが直接担当 提携会社による
使えるお店 JCBが使えるお店

ご覧のように株式会社ジェーシービーが発行しているJCBカードの特徴はシンプルなんですが、提携JCBカードは発行会社次第でポイント制度もお得な利用方法も変わってくるのでそう単純な話ではありません。

唯一、一緒なのは本家JCBカードも提携JCBカードも使えるお店の数がほぼ一緒な点のみ。

使い勝手だけはどちらを選んでも一緒となります(厳密にいうと提携JCBカードのほうが使えるお店は若干多くなる)。

安心さで選ぶなら本家JCBカード:

こうなると問題なのが本家と提携、どちらのJCBカードを選ぶべきか…ですが、検索からこの記事にたどり着いたような方であれば本家JCBカードがおすすめ。

やはり会社規模は他のクレジットカード会社よりも断トツで大きいですし、本家JCBは補償やサービスが手厚いので、迷ったら本家JCBカードで決まりでしょう。

  • 本家JCBカード:会社規模が多く利用者も多い
  • 提携JCBカード:提携会社次第で、小規模なところも

『いやいや、私はJCBカードが使えるお店で支払いに使えればそれでいい』という方なら、楽天カードやライフカード等と提携をした提携JCBカードも候補に含めてもらえればな…と思います。

JCBの各種キャンペーン当選確率も同じ:

『私はJCBマジカルに応募したいから、JCBカードが欲しいんだよね』

そんな方が気になるのは、どちらのJCBカードを選ぶべきか…だと思いますが、この当選確率は公表されている限りだと一緒。

  • 間違い:本家JCBのほうが当選しやすい
  • 正解:本家&提携どちらも当選確率は一緒

どちらのJCBカードを使っても当選確率に違いはないので、好きなJCBカードを作ってもらえればなと思います(ごく一部の提携JCBカードではJCBマジカル等のキャンペーンに参加できないことがありますが、この記事内で紹介している提携カードであれば問題ありません)。

おすすめの本家JCBカード:

東京ディズニーリゾート内に掲示されているJCBのブランドロゴ画像

前置きが長くなりましたが、ここで当サイト『クレジットカードの読みもの』がおすすめする本家JCBカードをいくつか紹介させていただきます。

JCBカード W(39歳以下向け):

2023年現在、一番おすすめなJCBカードといえば、JCB CARD W(JCBカード W)です。

こちらはなんと、いつどこで利用してもポイントが2倍になる驚きの特典付きクレジットカード。

電気料金や携帯代の支払いはもちろん、コンビニや書店での買い物、そして楽天市場やメルカリでの利用でもポイントが2倍貯まるので、ポイントを貯めて節約につなげたい方には最高のクレジットカードとなることでしょう。

JCB CARD Wを使えば1,000円(税込)あたり2ポイント貯まる

JCB CARD Wを使えば1,000円(税込)あたり2ポイント貯まる

しかもJCBカード Wは入会金&年会費も無料と言うことなしです(詳しいサービス内容の解説はこちら)。

39歳以下の人しか作れない:

但し、JCBカード Wにはひとつだけ大きな問題点あり。それは現時点で39歳以下の人しか作ることができない「年齢制限」がある点です。

  • 39歳以下の人:作成可能
  • 40歳以上の人:作成できない

こちらは残念ながらどうあがいても変更できない決まりなので、40歳以上の方は後述するJCBカード Sを作るようにしてください。

そちらもJCBカード Wほどではありませんが、使い方次第でお得なクレジットカードですよ。

年会費無料のJCB CARD W年会費無料のJCB CARD W 

JCBカード S(40歳以上向け):

JCBカード Sは、本家JCBカードの基本とも言えるクレジットカードです。

JCBカード Wよりもポイント還元率が劣るデメリットはありますが、その分、レジャーや飲食系の優待サービス「クラブオフ」が使えるのが大きな魅力。

国内外で使える!充実の割引・サービス

国内外20万ヵ所以上の施設やサービスが最大80%引き

なんと国内外20万箇所以上が優待の対象となるので、使い方次第ではJCBカード Wよりもお得な1枚になるかもしれません。

Amazonやセブン-イレブンでお得:

また、JCBカード SはAmazonの通販モールや、セブン-イレブンで利用するとお得なクレジットカード。

下記のようにAmazonやセブン-イレブンで利用すると常にポイントが3~3.5倍貯まるので非常にお得ですよ(基本的なポイント還元率は3倍だが、年間100万円以上利用している方は翌年3.5倍となる)。

JCBカード SはAmazonやセブン-イレブンでお得

JCBカード SはAmazonやセブン-イレブンでお得

自宅や勤務先近くにセブン-イレブンがある方や、楽天市場よりもAmazonでの通販をよく使う方はどうぞ。

JCBカード SJCBカード S 

JCBプラチナ(高所得者向け):

年収が600~700万円を超えるような、比較的、生活にゆとりのある高所得者向けの本家JCBカードといえば、JCBプラチナです。

こう書くと、『えっ、そこはJCBのゴールドカードじゃないの?』と思われるかもしれませんが、専門家の立場から言わせてもらうとJCBゴールドは年会費負担の割にサービス内容が寂しいクレジットカード。

だったら年会費負担が少し高くなったとしても、ひとつ上のJCBプラチナを作ってしまうほうが総合的にコストパフォーマンスが高くなるのではないか…と私は思うのです。

コンシェルジュデスクが使えるのが魅力:

ではなぜ追加で1万5,000円を負担してまでJCBプラチナがお得なのかというと、それは下記のコンシェルジュデスク(秘書サービス)が使えるため。

24時間365日利用可能なプラチナ・コンシェルジュデスク

JCBプラチナ会員の皆様専用デスクとして、24時間365日利用できます。

旅の手配・予約、ゴルフ場・チケット・レストランのご案内、その他さまざまなご相談などを、専任スタッフが可能な限り承ります。

コンシェルジュデスクを利用すれば新幹線や飛行機の手配はもちろん、『今度、大切な取引先と会食をするレストランを抑えておいてくれ!』みたいな予約代行もお手の物なので、面倒な作業はどんどんコンシェルジュにぶん投げてしまってください。

他にも行楽シーズンのホテル確保や、なかなか予約が取れないミシュラン星付きレストランの確保なども、コンシェルジュデスク経由でお願いするとはかどります(自分で調べると1~2時間程度はかかってしまう)。

JCBプラチナは更にサービスが豊富:

その他にもJCBプラチナ保有者であれば、

  • 高級レストランの予約で1名分のコース料金が無料になるグルメベネフィット
  • 海外主要空港内でラウンジが使えるプライオリティパス代が無料
  • 飛行機が遅延した時にその損失を請求できる航空機遅延保険(利用付帯)
  • ハイステータスなホテルにお得に泊まれるサービス

などの特典や優待が豊富に存在。

こういった保有メリットを考えると、わざわざこれらのサービスがついていないJCBのゴールドカードを作るよりも、プラチナカードを作ってしまったほうがコスパが良いのですね(詳しいサービス内容の解説はこちらの記事も参照)。

繰り返しになりますが、JCBゴールドはちょっとサービス内容が中途半端。ステータス性や優待等を求めるならJCBプラチナおすすめです。

プラチナカード | JCBカードプラチナカード | JCBカード 

39歳以下の女性はJCBカード W plus Lも:

現在、39歳以下の20代、30代女性の方は、女性向けのJCBカードであるJCBカード W plus Lもおすすめの1枚。

こちらはJCBカード Wのサービス内容とそう大差はないのですが、女性に嬉しいプレゼント企画等が用意されているのがちょっとした魅力です(映画鑑賞券等が無料で当たる)。

また、他にも女性がかかりやすい病気などに備える保険も用意されているので、女性の方であればJCBカード WでははなくJCBカード W plus Lを作っておくとなにかと便利でしょう。

おすすめの提携JCBカード:

函館で貼られていたJCBのアクセプタンスマーク画像

次に株式会社ジェーシービー発行のクレジットカードではなく、JCBと提携して発行している提携JCBカードのおすすめカードも紹介しておきます。

楽天カード:

実に14年連続で顧客満足度調査1位を獲得しているクレジットカードが、テレビCMでもおなじみの楽天カード。

入手すれば楽天市場は当然のこと、セブン-イレブンやユニクロといったJCBカードが使えるお店での支払いにも楽天カードを使えるようになるため、とにかく楽天ポイントを貯めたい方に最適な1枚になるかと思います。

JCBならディズニーデザインも:

加えてJCBといえば東京ディズニーリゾートの公式スポンサーなので、JCBブランドを選択すると下記ミッキーマウス柄の楽天カードが選択可能になるメリットも。

楽天カードのディズニー・デザイン

楽天カードのディズニー・デザイン

こちらはJCBブランドを選んだ方のみが得られる特典。

それゆえ、ディズニーマニアな方は是非、検討ください。デザインでもJCBカードを楽しみましょう!

年会費永年無料の楽天カード|楽天カード年会費永年無料の楽天カード 

イオンカード:

イオンモール等でお得に使えるイオンカードでも、JCBブランドの選択が可能。

特徴としてはテレビCMでもおなじみの、20日30日5%オフ…のイオンお客さま感謝デーでの割引があることや、イオンシネマでの映画代割引があること、あとはなにより入会金&年会費が無料のJCBカードであることが魅力です。

イオンカードにもディズニーデザイン有り:

また、イオンカードにも楽天カード同様に、JCBブランドを選択した際の特典としてディズニーデザインが存在。

イオンカードで選択可能なディズニーデザイン

イオンカードで選択可能なディズニーデザイン

こちらもJCBブランドを選択した場合のみ発行できる絵柄なので、ディズニーファンの方は率先してJCBブランドを選んでもらえればなと思います。

イオンカード 公式イオンカード 公式 

ライフカードステラ:

ライフカードが発行しているJCBブランドのクレジットカードが、ライフカードステラ(Lifecard Stella)です。

このカード最大の特徴は、韓国やハワイといった海外で利用すると3%分のキャッシュバックが受けられる点。

つまりライフカードステラがあれば実質3%引きであれやこれやと海外ショッピングできるため、国外で買い物する機会が多い方には必携のカードとなることでしょう。

誕生日のある月はポイント3倍:

更にライフカードステラには、自分の誕生日がある月に利用するとポイント獲得数が3倍になる誕生月特典も有り。

  • 通常月:ポイントは1~2倍(利用実績次第)
  • 誕生日のある月:ポイントは常に3倍

誕生日のある月に利用するとポイント3倍

誕生日のある月に利用するとポイント3倍

しかもこの特典は海外3%キャッシュバック特典と併用ができるので、仮に11月生まれの方であれば11月中に、3月生まれなら3月中に海外渡航をすると非常にお得ですよ*1

ライフカード Stella(ステラ)ライフカード Stella(ステラ) 

JCB提携のゴールドカード等は?:

この記事でおすすめさせていただいた提携JCBカードは主に年会費無料のものか、年会費が数千円以下のものばかり。

そのため、人によってはJCB提携のゴールドカードやプラチナカードがほしいんだ…と思われるかもしれませんが、その場合におすすめなのは提携カードよりも本家発行のプラチナカードのほう。

そのくらいJCBプラチナはお得でコスパが良いカードなので、ステータス性のあるクレジットカードが欲しいならJCBプラチナ一択です(その他ブランドのプラチナカードと比較したい場合はこちらの記事参照)。

よくある質問とその答え:

よくある質問とその答えの画像

まだまだJCBカードの選び方がわからない方のために、よくある質問とその答えをQ&A形式で作ってみました。

どのJCBカードにするか決めきれない!そんな場合はこちらもご覧いただければと思います。

Q.本家と提携JCBで利用可能店舗数に違いはない?

この記事中でも解説させていただいたように、株式会社ジェーシービーが発行している本家JCBと、他カード会社がJCBと提携しているJCBカードには、使い勝手の差はまったくといって良いほどありません。

使えるお店の数はほぼ一緒ですし、ネット決済などの使い勝手も一緒…と、とにかくJCBのマークがクレジットカード券面の表に刻印されているなら違いはないと思っていただいてまったく問題なし。

  • 本家JCBが使えるお店の数≒提携JCBが使えるお店の数

違うのはポイント還元率、ポイント交換商品、締日&支払日、セキュリティ対策、問い合わせ電話番号などなど、使い勝手以外の部分となります。

厳密には提携JCBのほうが少し多い:

とはいえ、それじゃまったく使えるお店の数が一緒なのかといえば実はすこしだけ違って、本家JCBカードよりも提携JCBカードのほうがやや多い状況あり。

これは本家JCBカードが使えるお店はJCB加盟店のみなのに対し、提携JCBカードの場合だとJCB加盟店に加えてその発行カード会社が提携しているお店でも使えるためです。

まぁそうはいってもその恩恵を受けられるのはかなり稀。

なぜなら楽天カード加盟店やインカード加盟店はそのほとんどがJCB加盟店でもあるためなので、そこまで神経質にその差を捉えなくても大丈夫でしょう。

Q.海外での使い勝手に違いはあるの?

海外における使い勝手の差が気になる方もいるかもですが、海外こそ本家JCBカードと提携JCBカードが使えるお店の数はありません。

これは海外に楽天カード加盟店やイオンカード加盟店がまったく存在しないためなので、限りなく同数に近いと思ってもらって良いはずです。

  • 国内:提携JCBカードのほうが使えるお店は若干多い
  • 海外:本家&提携JCBカードが使えるお店はほぼ同数

もちろん台湾、ハワイ、韓国、シンガポール、香港などなど、国や地域を問わず一緒となります。

本家JCBならJCBプラザ ラウンジが使える:

そんな中、ひとつだけ本家JCBカードにはあって提携JCBカードにはないサービスがあります。

それが株式会社ジェーシービーが海外に設置している会員向けスペース「JCBプラザ ラウンジ」が利用できる点(引用元はこちら)。

JCBプラザ ラウンジ

「JCBプラザ ラウンジ」では、JCBプラザの共通サービスに加え、フリードリンクやマッサージ機など、ラウンジならではのサービスを利用できます。また、インターネットや現地情報誌などを自由にご覧になれます。

「JCBプラザ ラウンジ」専用サービス

  • インターネット、プリントアウト無料
  • 日本語新聞、雑誌の閲覧
  • 現地ガイドブック、情報誌の閲覧
  • フリードリンク
  • マッサージ機
  • レンタル傘
  • お荷物の当日中一時預かり

残念ながら楽天JCBカードやライフJCBカード等の提携カードではこのJCBプラザ ラウンジは利用できないので、無料のくつろぎ空間が使える分だけメリットがあると言えますよ。

比較項目 JCBプラザ JCBプラザ ラウンジ
本家JCBカード すべてのJCB会員が利用可 本家JCB会員のみ利用可
楽天JCBカード 提携JCB会員は利用できない
イオンJCBカード
ライフJCBカード

私も香港や台湾に渡航した際には活用させてもらっています。

Q.一番お得なJCBカードは?

あれこれ選ぶのは面倒だから、一番お得なJCBカードを教えて!

そんな希望をお持ちの方は多いのですが、クレジットカードというのは生活水準や求める特典に応じてお得度は変わってしまうもの。

たとえば海外を飛び回っている年収1億円の経営者におすすめのカードと、パート勤務をしている主婦におすすめのカードは違うので、すべての方にとってお得な1枚なんてものは存在しないのですね。

選び方の視点は教えることが出来る:

では、なにも手がかりなくJCBカードを選ばなくちゃいけないのか…というとそんなこともなし。

たとえばポイント目当てなら楽天カードやJCBカード W、サービス内容重視ならJCBプラチナ、海外での買い物が好きならライフカード ステラなどなど、ある程度までであれば絞っておすすめは出来ます。

参考にどうぞ(その他、選び方の視点は下記ページも参考に)。

news.cardmics.com

JCBカードに高還元カードが多い理由:

2021年に発行が開始されたAirカードや旧LINE Payカードなど、JCBカードには相対的に高還元率のクレジットカードが多い傾向あり。

これはVisaやMastercardと比べてJCBの加盟店手数料(みなさんがクレジットカードを利用した時にお店側が負担する手数料のこと)が高いことがその原資となっているので、この先、クレジットカード会社間の手数料引き下げ競争が盛んになればなるほど、JCBカードの高還元さが目立つようになるかもしれません。

  • VisaやMastercard:
    各カード会社間での競争が激しいので手数料が下がりやすい(ポイントの原資が少なくなりやすい)
  • JCB:
    株式会社ジェーシービーが独占しているので手数料が下がりにくい(ポイントの原資が確保しやすい)

今後の動向に注目です。

さぁ、おすすめのJCBカードを作ろう:

海外渡航で役立つJCB会員向けの小冊子画像

ここまで長々とおすすめのJCBカードやその選び方について解説させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

ご覧のように本家JCBカードから提携JCBカードまで、まぁ様々な種類のJCBカードが存在するので、あとはみなさん自身で好みの1枚を選んでみてください。

その後、自分にはちょっとあわなかったなぁ…と思ったら解約すればそれでOK。

別に複数枚のJCBカードを作っちゃいけないルールがあるわけでもないので、どんどんお試しあれです。

以上、専門家おすすめのJCBカードはこれだ(2024年版)!これからJCBのクレジットカードを作る方向けに、そのメリットやデメリットを解説…という話題でした。

参考リンク:

JCBに国際ブランドを限定せずにクレジットカード選びをしたい方は、下記記事も参考に。

この記事と似たり寄ったりなカードを紹介してはいますが、JCB以外にもVisaやMastercardを含めると選択肢は広がりますよ。

news.cardmics.com

*1:ライフカードステラは女性向けのクレジットカードですが、男性でも問題なく発行&利用が出来るので、節約重視の男性の方も作成を検討ください。海外で使う分にはそれほど恥ずかしくはないと思います

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